法然と極楽浄土展
京都国立博物館で開催中の「法然と極楽浄土」展をようやく見に行きました。
昨年から楽しみにしてて前売り券も用意してたのですが、10月が浄土宗寺院特別大公開があって、なかなか見に行けなかったんですよね。
行く予定だった月曜日は休館で、何とか翌日に予定入れました。
平日の朝イチ(9時に開館)なので、人も少なくてサクサク見てまわれました。
やはり京都の浄土宗系は知ってるお寺も多くて楽しく見られました。
あのお寺にこんなのあったんだと驚きもありますね。
檀王法林寺のご住職からも、出品してるからと念押しされてたのもじっくり見させていただきました。
西山派と鎮西派のそれぞれの解説と展示されてたのも良かったです。
涅槃図のコーナーでは写真撮影大丈夫でした。
12月1日までの公開ですし、ぜひ行かれて見られてはと思います。
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