2024年05月25日 平安宮一本御書所跡 京都の平安宮一本御書所跡です。平安時代には内裏の東側にあり、書籍の書き写しや保管をしており、預りや書き手などの職員がいたようです。鳥羽天皇や崇徳天皇もよく訪れたみたいです。平治の乱のおりには、後白河法皇をこちらに幽閉したそうです。横には水車があって良い感じでした。
この記事へのコメント