平安宮一本御書所跡

京都の平安宮一本御書所跡です。 平安時代には内裏の東側にあり、書籍の書き写しや保管をしており、預りや書き手などの職員がいたようです。 鳥羽天皇や崇徳天皇もよく訪れたみたいです。 平治の乱のおりには、後白河法皇をこちらに幽閉したそうです。 横には水車があって良い感じでした。
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